本文へスキップ

    アクティビティ・サービスは福祉サービス利用者の心身及び生活の活性化を目指しています

    電話でのお問い合わせは火・木・土TEL.03-6913-6344

    〒167-0043 東京都杉並区上荻3-14-6-202

    アクティビティ・サービスのヒントページ

    目覚めとおやすみなさいの声かけ
    あたりまえの挨拶が生活のメリハリに
    −廣池利邦−
     『おはようございますっ!』『今朝のご気分はいかがですか?』などのひと声は利用者に一日の始まりを伝え、心に励ましを与えることでしょう。なによりも支援者自らに対する励ましにもなるのです。今日も一日頑張ろうという前向きな姿勢は、利用者の心を必ず動かすことでしょう。また一日の締めくくりとしての『おやすみなさい』は、明日への期待を込めて明るく優しく声かけしたいものです。朝目覚めた時や夜休む時にその日の気分の善し悪しが決まることもあるというのは、支援する人もされる人も同じです。肩にそっと手をかけたり、顔をのぞき込んだりしながらの穏やかな挨拶は、アクティビティ・サービスの原点です。

    日本の慣習10月編
     *次回更新は12月末の予定です。

    秋祭りは、収穫祭を意味しています。春から稲の成長を見守ってくださった田の神に苦労をねぎらい感謝の気持ちを捧げるお祭りをします。宮中と伊勢神宮で行われる神嘗祭によって新米を天照大神と豊受大神(とようけのおおかみ)に捧げます。神々が新米を嘗める(なめる)祭りであるので『神嘗祭』というのだそうです。*嘗めるとはゆっくりと味わうという意味。神様に奉納された初穂の残りを地元の氏神様に捧げるようになったのが由縁で『初穂祭り』となり、やがて神社の大祭となり日本各地で一大行事となってきました。
    ジャンボかぼちゃ祭りなんかもありますね。
      

      

      

    ナビゲーション

    NPO法人
    アクティビティ・サービス協議会
    NPO法人アクティビティ・サービス協議会

    〒167-0043
    東京都杉並区上荻3-14-6-202
    TEL 03-6913-6344
    (火・木・土8:00〜16:00)
    FAX 03-6913-7353

    協議会定款PDFファイルへのリンク
    貸借対照表公告ページ